スウェーデンのインテリア雑誌でよくドングリを水栽培しているのを見ます。
アボカドはよくやっているけど、ドングリはその時はじめて見ました。
で、2年前の秋にドングリを拾って来て家にあるボトルで栽培してみました。
すばらしく可愛い。
リノベーション中の我が家は基本寒いので、そんなにぐんぐんと植物は成長しません。
が、秋になるとちゃんと葉っぱが落ちて、春になると新しい葉っぱが出てきます。
今は葉が落ちてハゲチャビンです。
この間お義父さんの奥さんが仕事でストックホルムに行ってきたついでにお土産を買って来てくれました。
ドングリ水栽培用ガラスポットです。
その名も「ドングリグラス/Ekollonglas」。
デザイン:Estrid Ericson
ショップ:Svenskt Tenn/スヴェンスクテン
元祖だそうです。
ありがとうー、と早速ドングリを拾って持って帰りました。
ガラスボトルを使った時に、ボトルの口よりも大きなドングリじゃないといけなかったのを思い出して大きなドングリを探しました。
が!
こ、このガラスポット、穴が大きい…
えー!こんな大きなドングリはない!
絶対にない!
お義父さんの奥さんはドングリを拾って来て、水に入れてふやかす作戦をとっているようです。
私はといえば、あきらめずスーパービッグサイズどんぐりを探しています。
大きめだけどどうだろう…
ここ最近の長雨で、水をぶんぶんに吸っている落ちたドングリを発見。
直径2cm近くあります。
これでどうだ!
落ちずにおさまりました。
ガラスボトルでいいと思う…
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