イチジクのアイスキャンディー(ビーガン)

今週は家に電気が来ます。
あぁ、嬉しい。
最近晩ごはんがちょっと遅くて、もう家の中でも温室でも料理が見えません。(キャンドルだけだと物を見るには足りない)

多分やらなくていいことなんですが、旦那さんは配線チェックをしていました。
どの線がどこにつながっているかチェックして、テープをはって記入。
資格さえもっていれば絶対に自分でやったんだろうな。(水道、電気は専門家のみが工事できるスウェーデン)
仕事から帰ってきて、ヘッドライトをつけながらプラスターボードを壁にはって工事に備える日々。(突貫工事。締切りってたまには必要)

そして壁にも電気屋さんにメモ。(壁はこれから塗るので落書きし放題)

スウェーデンの田舎に住んでみたらどうなるの日記

あ、fika(お茶とおやつ)を準備しておかないと。
これスウェーデンでは大切です。
忘れるところだった。
庭の洋ナシで何か焼こうかな。(素敵な奥さんか)

さて、春先に隣村の植物交換会で手に入れたイチジク、最後の2つで「島ぐらし ときどき 革しごと」のかなさんのブログで見かけたアイスキャンディーを作りました。

イチジクにそのままアイスキャンディーの棒がさしてある姿が私の心を射抜きました。
そして私が、できるに違いない、やってみよう!と思ってることのほとんどをやっているのにも心を射抜かれました。(自然農とか、ひょうたんランプを含むものづくり全般とか)

さて、アイスキャンディーの棒、家にないわ。
どうしよう、ペンを挿す?(PPAPか)
菜箸?いくらなんでも長い…
BBQスティックじゃ細すぎる。

スプーンでええんちゃうか。
ちょうどイチジクに収まりそうやし。
頭いいわー。
あれ?
イチジク、意外と小さい。
熟すと小さくなるの?
中をくり抜くと、さらに小さくてスプーンは入らない。

じゃあ、逆さまでいいか。

と、安易な解決法から、意外と可愛いフォトジェニックなイチジクアイスキャンディーができあがりました。

スウェーデンの田舎に住んでみたらどうなるの日記

■完熟イチジク 2個
■ココナッツミルク 大さじ1
■黒糖 小さじ1

1)イチジクを洗い、半分に切って真ん中を優しくくり抜く
2)くり抜いたイチジク、ココナッツミルク、黒糖をよく混ぜる
3)イチジクの皮にスプーンの柄を通す切り込みを入れる
4)2)をイチジクの皮に詰める
5)冷凍庫で固めてできあがり

※3)棒状ならなんでもOK。
※4)詰める時にスプーンの柄の下にも行きわたるように

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