『もし危機や戦争がやってきたら』が各家庭のポストに届いています

ぬけるような青い空。

容赦ない蚊の攻撃。

一日中外にでかける猫。

夏です。

スウェーデンの田舎に住んでみたらどうなるの日記
※ポピーが咲き始めました。

さて、前々から話題になっていた小冊子がポストに入っていました。

スウェーデンの田舎に住んでみたらどうなるの日記

『om krisen eller kriget kommer』
(もし危機や戦争がやってきたら)

何それ、スウェーデン戦争になりそうなの?
とドキドキするようなタイトルの小冊子ですが、昔は電話帳の後ろに載っていたものだそうです。

スウェーデンの田舎に住んでみたらどうなるの日記
※戦争が起きた時の避難時の服装、持ち物などの提案が描かれたイラスト。

それを時代に合わせて更新したものが各家庭に配布されました。

テロが起きたらどうなるか

サイバーアタックについて

情報を与えるサイレンの違い

自然災害が起きたらどうなるか

防災グッズリスト

スウェーデンの防衛

なんかが、さらっと書かれています。

読みながら旦那さんと話をしましたが、何かが起きて水や電気が止まっても我が家はそんなに暮らしぶりはかわらないかも。

庭には井戸があるし、外トイレもあります。
電気はそんなに使わないし、薪もあります。
夏だったら野菜も庭にあります。
なんなら使ったことないけどボートもあるので本土に逃げることもできます。
旦那さんが愛用しているヘッドホンラジオもあります。
ヘッドライトも人数分あります。

我が家、やっぱり文明から遠いんだわ、と思いました。(冊子の趣旨から外れている感想)

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『もし危機や戦争がやってきたら』が各家庭のポストに届いています” への4件のフィードバック

  1. あはは。私もいざとなれば別荘に住めばいいと思いました。
    水はあるし、(冬は)暖房もある。夏の間は毎日炭火でグリルしてるし、いざとなればご近所農家の牛から牛乳とか肉とか分けてもらえそうだし。
    こういうときに田舎の強みがありますね。家庭菜園頑張ろうと思います。

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    1. 魚釣りもできるし、田舎の自給自足はあなどれませんねー。ほっといても育つ、菊芋とじゃが芋、おすすめです。取りこぼしたお芋が翌年も勝手に育ちます。

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  2. お花綺麗!もう少しですね。
    お庭があると毎日変化があって楽しみですね。1日お庭で読書していたいです。
    日本で嫌なことがあったらテント持って遊びに行きます(笑)

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    1. yukatakeさん
      読書にベストな場所はサクランボの木の下です。温室もごろりとできるようにベンチ置いているので好きに使っていただいていいですよー(笑)

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