蚤の市の収穫 これはなんだろう編 四角いものに穴ふたつ

大豊作だった我が家のジャガイモ。
色んな人におすそわけしましたが、みんな美味しいと云ってくれます。
あぁよかった。

でも半分くらいはお世辞やろうな、と思っていました。(素直に受け止めろ)
が、料理はしないかな、とわけていなかった義弟がお義父さんのところで食べて絶賛していたと聞き「あ、本当に美味しいのか」と。

去年できたのも美味しかったので島の土とジャガイモが合ってるのかも。
来年またたくさんできますように。

多分ですが、菊芋(Jerusalem artichoke)が育っている気がします。
去年からジャガイモ畑から何か違う雰囲気のものが育っていました。
なんじゃこれ、と無視していましたが多分菊芋。
種は蒔いていないのになぜ…

さて、週末は友達の家を泊まり歩いていました。(ティーンエイジャーか)
ある晩は糸紡ぎのスピンドル大会をしたり、ある晩は夜遊びをしたり。(ティーンエイジャーか)

友達のお父さんが港の古い倉庫をパブに改装しました。
これが大当たり。
バンド演奏があるんですが、バンドによっては入場に50人待ち。

Sölvesborgに行かれることがあったら駅の近くの港のパブ『TJYVEN』へどうぞ。(多分週末だけ営業)

スウェーデンの田舎に住んでみたらどうなるの日記

バンド演奏が始まる時間に合わせて自転車に乗ってパブへ。
自転車も久しぶりに乗ったわー。
スウェーデンの自転車、ペダルを後ろ回しにするとブレーキがかかるタイプがほとんどです。
これが怖い。
足も届かないし。(もしくはギリギリ)

パブは元倉庫だけあって天井も高くて、いい感じです。

スウェーデンの田舎に住んでみたらどうなるの日記

久しぶりにビリヤードも。
メキシコを旅していた時に毎日ビリヤードに通っていたので格好はいいんですが、角度が読めません。
結果、全員へたくその爆笑ビリヤード。

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面白いのがディスプレイ。

色んな変なものがあるんですが、どうやらそれらは色んな人がくれたようです。
蚤の市で買ったけど家に置くところがなかった、とか家のインテリアと合わなかったとかいう理由。

さて、このテーブルに載っているのは一緒に行った蚤の市で友達のお父さんが買っていたものです。(テーブルの柄もパンチが効いてる…)

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なんだと思いますか。

木でできています。

 

 

 

 

ちゃんと考えてますか。

 

 

 

 

答え云ってもいいですか。

 

 

 

 

ネズミ捕りです。

穴の中に輪になったワイヤーがはめられています。
ネズミが中に入るとワイヤーが上がるのか、木が下がるのかして首吊りになるようです。

こわっ!
こわっ!
こわっ!


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織りのトリエンナーレ vävmässen @ växjö

3年に一度スウェーデンで開催される織りのイベント(Vävmässen)に行ってきました。

噂には聞いていましたが、年齢層が高い!
が、スウェーデン各地にある織りの学校も出展しているので織りはまだまだ受け継がれていくことに気が付かされます。

今年の会場のväxjöはカルマルから電車で1時間ほど。
イミグレーションがあるのでたまに行くところです。
会場は街中から2kmほど離れています。

が、Vävmässen開催してますよ!と中心街にも裂き織りマットが敷かれています。
短いのをつなげていますが、なんと長さ100mにも及ぶとか!(お義母さんが新聞で読んだ情報)

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エーランド島の工芸学校に行っていた時のクラスメイトたちと久々の再会。
みんな全然変わってない!
もちろん生活も環境も住む場所も仕事も勉強もみんな結構大きく変わったけど、笑顔や雰囲気は変わってない。

年度違いではじめましての人もいましたが、興味が同じというだけで何という心地よさ。

夜は友達の家でスピンドル(手紡ぎ)大会。
私が会場で買ったのと違うタイプのスピンドルを友達が持っていて試すうちにみんながスピンドルを始めていました。
うまくいかない時はスピンドル経験者にアドバイスをもらったり、まるで学校に戻ったみたいな光景!

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私がグアテマラを旅していた時にものすごくよく見かけて、やりたいなぁと長年思っていたスピンドル。
私が買ったのはお店の人いわく、スカンジナビアタイプ。(別の友達曰くスカンジナビアタイプっていうのははちょっと信じられないとのこと)
重心が上にあって初心者には扱いやすいとのことでした。

が、重心が下にある南米タイプのほうが私には断然扱いやすかった…
うわー、南米タイプにすればよかった、と話していると友達がスカンジナビアタイプを練習したいと云ってくれて売買成立。

さようなら、はじめてのスピンドル(笑)

そこからもカーディングはどれがいいとか
染色の本はこれを参考にしてるとか
今日買った糸では何を編むのが向いているかとか
エキシビジョンで見た織りのどれが誰の好みか
この柄を織るならこのセッティングだとか
テキスタイル科ならではの盛り上がりが夜更けまで続きました。

あぁ楽しかった。

卓上織り機がほしいなぁ、と云っていたら「探したら貰えるで」とか「オークションがいいで」とか色んな意見がでましたが、「作れば」という意見も。

強者たち。

5人中2人が何かしらの織り機を作る予定があるみたいです。

そうなのよ、簡単なのは作れるのよ。
構造自体はそんなに難しくないのよ。

いやー、ちょっと考えよう。
構造のほう(作るんかい!)

いや、家が先。
どう考えても家が先。
でも考えよう(笑)


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ポルトでバカンス ポートワインのワイナリー見学&入国時免税店

旅行に行くとき、私も旦那さんも基本的には手荷物のみで飛行機に乗ります。
荷物は少なく、が私たちの旅行の暗黙の了解。

が、今回ポートワインをお義姉ちゃんから頼まれたので預け入れ荷物を手配。
今まで諦めていたジャムなども買えます。

格安航空のライアンエアー(Ryanair)は人間の飛行機代より預け入れ荷物代のほうが高い。
なんでや。

お酒の知識がすごいお義姉ちゃんはスウェーデンの国営酒屋(システムボラーゲット)で働いていたことがあります。
凝り性で真面目なので、このワインにはこの料理があう、とかが答えれるように調べているうちに知識が豊富に。

お義姉ちゃん宅にはお酒の種類に合わせたグラスが100個近くあります。
そして家でワイン、ウイスキー、日本酒などの試飲会を友人を招いて行っています。

常に色んなことに本格的に凝るお義姉ちゃん。
ポルトワインも候補がすでに選ばれていて、私たちは買うだけ。

そう、これは仕入れ。

ただ仕入れるだけじゃつまらない。
ということでワイナリー見学に行きました。

行くとわかりやすく知識がつくから、とポルト出身の友達からもおすすめ。

ポルトの川近くに軒を連ねるたくさんのワイナリー。
ポルト出身の友達曰く、遠くからもワイナリーの名前が見えるのがポルトの景色のひとつだそうです。

いくつかの候補から今回はテイラー(TAYLOR’S)に。
美しい中庭で試飲ができる、というのが決め手。(外が大好きな典型的スウェーデン人か)

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オーディオガイドなので行けば待つことなくスタートできます。
ちょっと前までは係りの人が案内してくれていたそう。

ポルトは今ヨーロッパ一番の観光トレンドスポット。
なので観光客が増えていろんなことが急激に変わっているそうです。

ポルト出身の友達も、南蛮おぽるとキッチンさんも、4年前と今とは全然違うんだよ!と。
昔スペインに住んでいた時にポルトガルに来なかったことを後悔。

バックパッカーとはいつでも「あぁーっ、あの時はお金がギリギリで諦めたんだったーっ」と後悔するもの。
お金の心配なしに色んなことができるのもいいけど、限界がある楽しみもあるかな。

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さて、ポートワインのワイナリー見学ですが、楽しかった。

セルフィーコーナーがあって、大きな樽を前に、高いところにセットされたカメラで写真が撮れます。
その写真をその場で自分宛てにメールで送れるという、文明の利器フル活用。(送ったはずが届いてなかったけど。うふふ、文明の利器活用失敗)

私、知らなかったんですが、ワインの足踏み作業って現役なんですね。
「昔ながらの」とか枕詞でよく使うのでもう行われていないのかと思っていました。

お酒を飲まないうちの旦那さんもおすすめ。
時間がなかったので行けなかったけど違うワイナリーにも行ってみたい。(試飲したい)
ポルト郊外のワイン農園にも足を延ばしてみたい。

ポートワインの最高峰はヴィンテージ・ポート。
10年、20年、30年、40年ものがあります。
お義姉ちゃんからは30年を頼まれていました。

ヴィンテージ・ポートの次のグレードはレイト・ボトルド・ヴィンテージ・ポート(LBV) 。
ブドウの良い、選りすぐられた年にのみ作られます。
LBVに比べればお値段も手ごろ。
テイラーでもいくつか選べましたが「私を信じて」と云われて2001年を購入。

大量に買うならポルトガルからスウェーデンに郵送するのもいいそうです。(免税手続きはできません)
EU内だとボトル6本で送料50ユーロくらいだそう。
※ポルトガルから日本とスウェーデンにむけてポストカードを送りましたが、2週間たった今、一枚も届いていないのでワインを送るのに不安を感じますが…

あれ?
デンマークのカストラップ空港、入国エリアでも免税店があるみたいです。
えー、そんなのできるんだっけ?
免税ショッピング最後のチャンス!って書いてあるわ…
出国時にお値段チェックしておいたポートワイン、預け入れ荷物利用せずに買えたんじゃ…

日本でも成田空港で入国時に免税ショッピングできるようになったんですねー。
新しいことばかり!

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デンマークで食い倒れ 老舗のスモーブロー@Ida Davidsen

エーランド島から旅行にでる時、大抵デンマークのコペンハーゲンから飛行機に乗ります。
なのでコペンハーゲンには何度も何度も行っています。
が、いつも変な時間の飛行機利用で市内にでる時間はなし。

1時間かけてエーランド島から出て、カルマル駅から3時間半かけてコペンハーゲンに行きます。
なのに空港を利用するだけなんて。

今回ポルトガルに行く飛行機は、夜出国&夜帰国。
19時半過ぎるとカルマルまで戻る電車がないので(田舎って困る)、コペンハーゲン一泊ついでにデンマークの美味しいものを食べて帰るべし!

黒パンの上にたっぷりの具をのせるスモーブロー(Smørrebrød)。
スウェーデンでも同じような食べ方をしますが、具の量ががぜん違います。
先ずはスモーブローの老舗Ida Davidsen(イーダ・ダヴィッドセン)に。

ショーケースに30種類以上のスモーブローが並んでいて圧巻。
まさにショーケースです。(何を云ってる?)
端から全部試したくなります。

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スモークポテトとベーコンのスモーブロー。
美味。
70DKK(約1200円)
チキンの和え物のソースが決め手。

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海老とポーチドエッグはスウェーデンでも食べれる味。
195DKK(約3300円)!(高っ!高っ!高っ!)

こういう海老(多分甘エビ?)はスウェーデンでもお値段します。
が、その辺のカフェだとスモーブロー3種セットのランチで100ちょっとDKKだったりするので(中身は不明。どうか貧相であってほしい気分)衝撃のお値段。

お値段聞かずにオーダーして失敗したわー。
でもスモークポテトのスモーブロー美味しかったわー。

ちなみにスモーブローはランチ扱いのようなので夕方には閉まってしまうお店が多いです。
要注意。

黒パンがそんなに好きじゃなかったんですが、これはソースに合うパンかも…と気付きました。

週末朝ごはんは早速たくさん乗っけてデンマークのスモーブローっぽく。
インスタグラムに喜んでアップしましたが、本場はもっと高さがあったな…
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よし、再チャレンジしよう。

そのうち家でもスモークポテトやってみよう!

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ポルトでバカンス 8月のビーチ&日本食レストランICHIBAN

8月上旬にポルトガル北部のポルトに行ってきました。

夏のポルトガルって暑いんじゃないのー、40℃とか行くんじゃないのー、と思いますか。
リスボンはいくかもしれませんが、ポルトはちょうどいい気候。
30℃前後。
何なら夜は肌寒いから薄手のパーカーなんかがあるといいくらいです。

私、泳ぐ気満々でビーチに向かいました。

風が強い。
強すぎる。

ビーチにいる人はみんな岩を風よけにしているか、風よけシートを持ってきています。

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パラソルを借りて持ってきましたが地面に這うように立てないと風になぎ倒されます。

あ、ヒトデがいるみたい、見に行こうっ、と海に向かって走ってみました。

ポルトのビーチは大西洋。
水が冷たい…
びっくりしたわ、ここはスウェーデンか。

道理で泳いでる人がほとんどいない(小さい子どもかおじいさんだけが泳いでいた)。

泳ぐのはあきらめて、パラソルの下に寝転んで太陽を浴びて夏満喫。

クーラーボックスを持ったおじいさんが何かを売りながらビーチを歩いています。

アイスクリームかも。
おじさーん、こっちにも来てくださーい!

クーラーボックスの中身はなんですかー?

え?
カスタード入り揚げパン?

揚げパンの気分じゃないけど、呼びとめたからには買うわ。
うん。

その揚げパンの名はボーラ・デ・ベルリン。
確かポルト出身の友達が云ってたわ、ビーチで買うお菓子って。
聞き流してたわ。
ビーチっぽさゼロだと思う私は外国人だから?
そしてベルリンにこんなお菓子あったっけ?

さようなら、私の夏のビーチバカンス。
思ってたのとは違ったけど、これはこれで面白い。

さて、南蛮おぽるとキッチンさんからポルトで一番美味しいお寿司屋さんという話を聞いて、ビーチのそばのICHIBANさんに行ってきました。

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ポルトのリベルダーデ広場から海沿いを走る500番のバス(2階建て)に乗ってpraia da luzで下車して、道路沿いを少し北上します。
わかりやすい立地です。

混むときはすごいようなので、ツーリストな私たちは待ち時間のないであろうオープン時間に予約!(だって寿司だぜ、気合の入れ方が違うぜ)

ランチは付きだし、お刺身、お寿司、お味噌汁、デザートがセットで17ユーロ!(2200円くらい)
ドリンク別なんですが、一番搾り飲みました。
あぁ、日本のビール。(他のお客さんはワインとか、お酒とか好き好きに)
私たちは魚が目当てだったのでお寿司セット(という名前だったと思います)にしましたが、他にも2種くらい選べました。

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大将は割烹の経験があるそうで、まぐろの切り方、アジの並べ方に「あぁ、日本っていいわぁ」と旦那さんと二人で舌鼓を打って打って打ちまくりました。

食べるたびに「ほぅ…」と胸に手を当てて美味しさを噛みしめていたんですが、後で旦那さんが撮った写真を見て笑いました。
誰がどうみても美味しさを噛みしめている瞬間の写真。
コマーシャルにでも使えそうでした。

アジのフライ(セット外)もいただいて、美味い!これは釣りを覚えて真似しよう!と思いました。(バルト海にアジがいるのかは謎)

そう、エーランド島に帰ったら、こんな美味しいレストランはないのでいかに自分でやるかを考える癖がついています。
刺身のツマからはじめよう。(アジフライちゃうんか)

詳しくはICHIBANのFacebookページ、またはホームページで。

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ポルトでバカンス アズレージョ&南蛮おぽるとキッチン

ポルトガル北部のポルトに行ってきました。

平らなエーランド島から、坂の多いポルトに。

坂道なんてなんのその。
歩いて歩いて歩きまくります。
旅では歩いていろんなものを見るに限ります。

ポルトガルのタイル、アズレージョで覆われたアルマス聖堂。

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他にもサン・ベント駅とカルモ教会などもアズレージョが見事です。

ポルトの街は建物と建物が隣り合って建っています。
だけれどそれぞれの建物のデザインは別々。

普通の家でも色んなタイルが使われています。
小さなバルコニーがこじんまりとしているんですが、表から見えない裏側には中庭や大きなバルコニー、はたまた広い庭などが広がっているそうです。
裏はどうなってるのかなー、と廃墟の奥を覗いたりしながら散策。

さて、今回のポルト旅はポルト出身の友達の案内からスタート。
そしてその友達である「南蛮おぽるとキッチン」さんの家に泊めてもらった私たち。
毎日ポルトの情報をたくさん教えてもらいました。

本当に何も調べずに行ったので、前日に予定を決めるような感じでしたが、久々に詰め込み過ぎない旅行だったかな、と。(足が棒になる日もありましたが)

南蛮おぽるとキッチンさんには朝ごはん、時々晩ごはん、コーヒータイム、おやつタイムなどたいへんお世話になりました。(家で)
実は彼らにすごく影響されて帰ってきました(笑)

何をそんなに影響されたのかというと、なんだろう、スタンス?
暮らしに対する姿勢?

厳しいところは厳しく、甘いところは甘く。

昔ドラマか何かで、お米を洗ってこぼれた一粒の米をすっと指先ですくうシーンがフラッシュバックしてきました。

好きなことに丁寧である、というか…

うまくいえないわ(笑)

厳しい目でひとつひとつ選んだ有機栽培の野菜。
ヘタの切り落としかたひとつからも色々なことがわかります。
調味料の準備とか、出汁の準備とか、丁寧です。
お魚屋さんも、お肉屋さんも、行きつけがあって地元に根付いています。

お店ってそうだったよね、と当たり前のことだけど今はなくなりつつあるものが見えます。

ポルトガルに行ったらポルトガル料理が食べたい!のでモリモリ食べるのがいいと思います。
が、旅行中はレストラン続きで胃が重くなるのはわかっていると思うので、身体は大事に!
旅行中は現地のものしか食べない派も、旅行中も日本食が食べたい派も。

シティガイドとして世界40都市35カ国で絶大な信頼のTime Out誌のお墨付きです!(すごい)

スウェーデンの田舎に住んでみたらどうなるの日記
※閉店時に写真撮ったので暗いです…

日替わり定食が8.5ユーロ!(約1000円。日本でもオーガニックでこの価格は破格かと)
ミゲール特製のデトックスウォーターが食後の口をさっぱりさせてくれます。(これ家で真似するつもり(笑)

月曜日はカレーの日。(行こうと思ってたら祝日でお休みでした。がっかり)
日曜定休。
ランチタイムしか営業してないんですが、デザートもあるので歩き疲れたらほっこりしに行ってください。

詳しくは南蛮おぽるとキッチンのFacebookページ、またはインスタグラムで。

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スウェーデンの野外フェス Emmabodafestivalen@エマボーダ

リノベーションはやっているのか?というほど野外フェスティバルに行っていますが、この夏はこれが最終の予定。
30年に渡って開催されてきたそうですが、噂では今年で終了するemmaboda(エマボーダ)フェスティバル。(去年も云っていたそうなので詳細は不明)

毎年規制が厳しくなって、土地のオーナーが対処しきれなくなったとのこと。(新聞曰く)

そんな最後のエマボーダ(多分)、今年は例年になく静かだったそうです。(問題が少なかった、という種類の静か)

エマボーダ在住の旦那さんの友達夫婦曰く、毎年このフェスティバルが開かれる1週間はエマボーダから離れるに限る、とのこと。
駅から会場までは徒歩30分程ですが、小さな町のいたるところで飲み過ぎやらドラッグやらで倒れこんでいる人があふれるそうです。

今年は全然!(ほんの数人が国営の酒屋、システムボラーゲットの前で倒れていただけ)

ところで、この間行ったエーランド島のレゲエフェスティバル、Öland roots(エーランドルーツ)ではお酒は持ち込みができなかったので、檻の中のバーコーナーで飲むか、会場の外の自分たちのテントで飲むか、でした。

が、エマボーダは会場にお酒の持ち込み可です。(ガラスのボトルはダメです)
その持ち込みの量のすごいこと。
ひと箱24本入りビールを各自が業者の仕入れかと思うほど何箱もキャリーカートに乗せて運び込んでいます。
そしてステージ前でもライブを楽しみながらガンガン飲めます。
スウェーデンでは大定番の箱ワインはコップなしでも飲めるのでグループみんなで楽しめるようです(コップあるほうが断然飲みやすいけど)。

一応バースペースもあり、そこは全ての飲み物持ち込み不可&IDチェックが必須です。
入り口で缶ビールがチェックにひっかかった人がいました。
どうやら中に友達がいて、後から来た2人が入るために入り口でビールを開け、金網越しに中の友達と外の二人と3人で15秒で一本飲み干していました。

スウェーデン国内で購入した缶ビールにはリサイクルするとお金が戻ってくるパントシステムがあります。
リサイクルするにはバーコードが読み取れないので缶は潰さないのが基本。
が、他国で買ったパントなしのビールなのか、もうどうでもいいのか(多分こっち)、飲んだら踏みつぶしてペッタンコにして、踊りまくる時に邪魔にならないようにします。

清掃係りはパント回収、その他のゴミ回収と別れて回っているんですが、普段のきれい好きなスウェーデンとは思えないほどゴミだらけです。

それは5か所あるステージのまわりだけではなく、会場内のテントサイトも然り。
旦那さんと私は金~土曜日に会場入りしました。(水曜日からプレステージスタート)
テントサイト、なんだろう、日本の光景で例えると、ゴミの日の朝にカラスにゴミ袋を破られたゴミ捨て場のような状況です。
そしてその中に平然とピクニックチェアが並び、みんなで楽しく歓談続行。

どうしたの、スウェーデン!
こんなだったっけ、スウェーデン!

子供用プールがあちこちにありますが、それはビールやお酒を冷やすために使われています。
もしくは、人が中で並んで寝て休憩。

そしてみんなピクニックチェアを持っていて、ちょっと後ろからまったり見る派がずらりと並んでいるのが圧巻です。

スウェーデンの田舎に住んでみたらどうなるの日記

「KIGURUMI」という名前で着ぐるみが会場内で売られていたりします。
みんなフェスティバルなので、好きな格好をしています。
ははは、何あれ的なものから、ちょっと見てはいけないものを見た気になるものまで。

私が気になったのは、ブラジャー。
多分、暑いからだと思いますが、上半身ブラジャーだけの人があちこちに。
可愛い見えても大丈夫!なブラジャーではなく、ザ・下着!という感じのブラジャーです。
そうか、もう何でもいいよね!と思えてきます。

会場内にはスーパーマーケットもやってきています。
テント、パーティーテント、ピクニックチェア、朝食セット、電池、アイスクリーム、ミルクなど、お酒以外は何でも揃うし、値段もうちの近所のスーパーと変わらず(何ならこっちのほうが安いかも)普通です。
お湯も貰えるし、電子レンジも使えるのですごく便利で快適。

充実のフードコートで、旦那さんと普段エーランド島では食べられないような食事を堪能。
素晴らしい。

昼の15時くらいからメインステージが始まりますが、違うステージも見れるように時間差になっています。
終わったら次のステージにすぐ移動するので、余韻なし。
だけど、見たいアーティストがかぶったりしないので安心。

ちなみにテントサイトですが、最初に「落ち着いてリラックスした人向き」と係りの人に教えてもらったところにセット。
メインステージから100メートルも離れてないところなので便利。

だけど、落ち着いてリラックスした人向きかどうかは謎。
朝の8時になっても小さなステージからライブが大音響で聞こえてきます。
が、旦那さんも私も、繊細さに欠けるので睡眠に問題なし。

森の奥のテントサイトはペイントされたりしていたので夜中に何か起こったと思われます。

さて、肝心の音楽。

今回、サイケデリックトランスというジャンルの大御所、Shpongle(シュポングル)を聴きにきました。

なんと75歳のDJです。
普段要求のない旦那さんが久しぶりに「行きたいかな…」と云ったので「チケット取るわ」と、実はこれが今回のエマボーダに来た理由。

なので、最前列で。
このジャンルだと大丈夫だろう、だけど危ないと思ったら私は離脱するからライブが終わったら後ろの木の前集合で、とライブ前に旦那さんに伝えました。

続けること、好きでいることのすごさをライブ前のセッティング風景を見ながら考えたり。

ガードマンの人も大ファンなようで、もう踊り過ぎでした。
いい仕事だ。

ちなみにステージ前のガードマンの仕事は、

・肩車をする人が出たら降りるよう指示をすること
・混んだ前列のオーディエンスに脱水症状防止で口の中に水を入れてあげること

そんなの日本でしてたかな…

さて、最後のメインステージ。
旦那さんが「これも気になる…」と云っていたグループ、Juno Reactor & The Mutant Theatre

演出がすごくて、みんな踊るのを忘れて食い入って見ていました。
予想してなかったエンターテイメントに大満足。

今年は終了しましたが、もし来年あったらこちらを参考に!

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エマボーダ、選べるノスタルジックカフェ

スモーランド南部のEmmaboda(エマボーダ)は、一時期ガラス工房などで反映した土地です。
今は工房も少なくなり、特に特徴のある町ではなくなってしまっている感がぬぐえません。

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そんなエマボーダの駅前にあるカフェ、fenix konditori。
なんの変哲もない建物で、パンやケーキを買うスペースもそんなに特徴はありません。
が、併設されているカフェスペースがいいんです。
3つの部屋はそれぞれ50’s/60’s/70’sがテーマになっています。

fika(お茶すること)が欠かせないスウェーデンですが、カフェはといえば素っ気ないものが多かったりします。
コンセプトを持ったカフェがこんな近くにあったなんて!(カルマルからエマボーダは車で30分くらい?そんなに遠くありません)

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朝食メニューというのは特にありませんが、サンドイッチも美味しく、ケーキ類も美味しかった。

カフェが好きで、大阪でも東京でもいろんなカフェを巡ってきたのでこれはかなり嬉しい発見です。

fenix konditori
住所:Kyrkogatan 3 Emmaboda
営業時間:月~金(07.00-17.30)、土(07.00-13.00)、日曜定休

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スウェーデンの野外フェス scensommar/マイア・ヒラサワ@Växjo

エーランド島から一番近い移民局はVäxjo(ベクショー/ベックワ)にあります。

永住権がとれたので新しいカードの手続きに行くついでにVäxjö在住の工芸学校時代の友達に連絡。

毎年Öland Roots(エーランドルーツ)に来るので会えるかと思っていましたが会えなかった友達です。
そんなに広くはないのに、お互いどこにいた?という感じです。

友達と待ち合わせる前に時間があったのでブラブラと街を歩いていたら一枚のポスターが目にとまりました。

マイア・ヒラサワ

あー、月曜日にエーランド島のボリホルム城でコンサートがあったんだよねー。
前日にLaleh(ラーレ)のコンサートを聴いた時、始まりが夜9時からで遅かったから二日連続そんなに遅くなると厳しいわー、と行かず。

ポスターを見ると「入場無料」と。

わー、いいなー、都会って素敵なイベントがたくさんあるからいいんだよねー。(カルマルも夏はフリーコンサートがあります!)

え、もしかして今日?

わ、時間19時から22時って書いてあるわ、最終電車間に合わないわ。

でも天気もよさそうだし公園でコンサートって気持ちいいし行きたいなー。
途中まででもいいから行きたいなー。

ということで、「teku teku in småland」のnattanさんを誘ってみました!(当日に急に。失礼や!)

scensommar(訳すとサマーステージかな)という夏のイベントで、6月のミッドサマー後から8月のKarl-Oskar-dayまで色んな場所でコンサートやいろいろなパフォーマンスが行われるようです。
Karl-Oskar-dayっていつ?(結構重要…)

この日のステージはVäxjöの駅まで5分くらいの場所にある素敵な公園でした。

前座がいるだろう、とのんびり食事をして行くと始まっていました(話すこといっぱいで話し込みすぎたわ)
そして数曲聴くと「今日はありがとうー!」と…

え!
私たち大遅刻やん!

でもアンコールもあり、マイア・ヒラサワはステージを下りてきてマイクがのびるところまで来て歌ってくれました。

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着物を羽織っていたり、マイクスタンドから金魚が吊り下がっていたり。
日本への愛を感じました。

野外が気持ちいいスウェーデンの夏です。

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ボリホルム城のコンサート Laleh@エーランド島

エーランド島は田舎です。
が、夏は島の北部が観光客でたいへんなことになります。

私の住んでいる南部もいつもより人口も車も増えますが、北部のボリホルムに比べれば全然です。

ボリホルムには王室のサマーハウスもあり、昔のお城もあります。
そのお城で夏はたくさんのコンサートが開催されます。

スウェーデンですごく有名なLaleh(ラーレ)が!

あ、行きたい!
と一緒に行ける人を探しているうちにチケット売り切れ…

追加席を売り出すこともあるよ、というので頻繁にチェックしていましたが全然…

残念ー、せっかく田舎でもコンサートに行けると思ったのに、とぼやいていたら、外でピクニックしながら聴けばいいじゃない、とアドバイスをもらいました。
ステージはお城の屋根のない部分にあるから聴こえるよ、と。

おー、いいじゃない、ということで友達を誘って行きました。

開始は18時だと思っていたら、前座が18時から。
Lalehは20時からで終了は22時30分だよ、とボリホルムまで乗せてくれたチケットを持っている友達から連絡がありました。

おぉっ、その時間には家に帰ってるかと思ってたわ、と少しひるんだ私たち。

じゃあボリホルムで一番美味しいと云われているピザ屋さん、PAPPA BLÅでゴハンでも食べようか。(ピザは食べてないけどすごく美味しそうでした)
さすが人気店なので人がいっぱいです。
夏はテラス席は人であふれかえりますが、室内はガラガラに空いてることが多いのがスウェーデン。
ここは中も結構な入りでした。

PAPPA BLÅの斜め向かいにある öland glasというアイスクリーム屋さんが美味しいそうです。
エルダーフラワーシャンパン味なんかもあるみたいで、人がたくさんでした。
みんなは半袖で全然大丈夫そうでしたが、私たちは肌寒いわー、いや、寒いわー、ということでアイスクリームは次回。

開始まで時間があるねー、とブラブラしていたらイースターにオープンしてから大人気のフレンチガレットのお店Norrings Crêperieを発見。

もちろん入ります。

デザートクレープとフレンチシードルで心地よい時間をすごしました。
こじんまりとした中庭が心地いい。

おっと、ちょっとゆっくりしすぎたわ。
ボリホルムからお城までは2km。

途中で飲み物とチップスなんかを買って、友達の車に乗っていたブランケットを取りに行って、森の中を通ってお城を目指します。(ファンタジーワールドか)

お城の中はチケットが必要なので、入り口でチケットチェックがあります。
私たちはその横を通って、お城の裏を目指します。

うわ、結構な人数いるわ!

みんな折りたたみの椅子を持ってきています。
BBQグリル持ってきてる人もいます。

スウェーデンの田舎に住んでみたらどうなるの日記

でも全然聴こえないけど…

風に乗って聞こえてくるかと思いましたが、エーランド島にしては珍しく無風。
ステージ裏にあたるお城の真裏に行くと、2か所よく聴こえるところがありました。

でもすごく聴こえるわけじゃない…

失敗したか…
と思っていた20時30分。

しかもどの曲も全然知らない…

世間は狭いので、友達は知り合いを発見。

どうやらまだ始まっていないようです。
そりゃあ知らない曲ばっかりなわけだ!(声が違うところで気付け!)

始まったら音量も上がると思う、と。

どんどん遅くなります。

あ、夕日がきれい。

スウェーデンの田舎に住んでみたらどうなるの日記

21時になり、やっと始まりました!

音量も少し上がってよく聴こえます。(中にいた人によると子ども連れに配慮した大きさだったそうです)

Lalehのコンサートツアーチケットは、ストックホルムとボリホルムが最初に売り切れになったそうです。
が、この外でコンサートを聴く人の多くが、子ども連れだったり、犬と一緒だったり。
チケットを買えなかった人ばかりがいるわけじゃなさそう。

うちのお義父さんの奥さんもこの間ノラ・ジョーンズのコンサートのためにわざわざスコーネの弟の家に行っていましたが、愛犬は入場できないのでお義父さんはお留守番でした。

会場の外なら、犬もOK。
そして子どもたちもその辺を走ったり、側転したり、新しい友達と出会ったりしながら一緒に居れます。

Bara få va mig självとGoliatが歌われると、その辺にいる子どもたちがあちこちで歌い始めました。

子どもたちの声がlalehの歌う声と重なって、何ともいえない雰囲気でみんな笑顔に。

友達には4歳の子どもがいるんですが、歌詞がいいからサマースクールみたいなところで習ってた!と。
だからみんな歌えたんだ!

スウェーデンの田舎に住んでみたらどうなるの日記

お城のそばでピクニックしながら音楽が聴ける贅沢な時間でした。
チケット売り切れでもあきらめない!(次は早めに購入!)

後から聞くと、ボリホルムのお城でのコンサートは21時始まりが普通だそうです。

遅い!

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