スウェーデン映画「幸せなひとりぼっち」

スウェーデン語タイトルは「En man som heter Ove」
2015年スウェーデン公開。2016年12月日本公開。

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※私は予告も見ず内容もなるべく知らずに映画が見たいので
■映画を見るにあたって知っておくともっと面白くなるスウェーデンの予備知識
■極力抑えたあらすじ
のみを書いています。
———–

スウェーデン語タイトル「En man som heter Ove」を訳すと「ウーベという名の男」です。
邦題よりもしっくりときます。
邦題だと最初から幸せな話を期待して見てしまう気がします。
幸せな話ですが、笑い、涙、怒り、やるせなさなどもあって、どれも普通の生活の中で起こることです。

ウーベという名の男の日常だけを見ると、わー、こんな人いるわー、とちょっと敬遠したくなります。
でも人には人の歴史あり。
習慣となる行動には、その人が生きてきた過程で生まれる理由やきっかけがあります。
劇的に思えることも一瞬の奇跡で起こるのではなく、辛抱や継続、忍耐や努力などを経ていること。

多分、どんな人でも、華やかさのあるなしに関わらず、人生というのはドラマチックなんだと思います。

話をしないから知らないだけで、スーパーでいつもレジを打ってくれるあの人も、出勤中にいつもみかける犬の散歩をするあの人も、何にもなく毎日を過ごしてるでーと思ってる人でも。

心にしみる映画でした。

ところで、この映画が公開されていた時、エーランド島の名画座では「Oveという名前の人は映画代無料」というのをやっていました。

Ove(ウーベ)という名前は50歳以上くらいに多い名前のようです。

スウェーデン人の名前はセイントの名前などで、健康に育つように「健」とか、「康子」とかそういう意味は特にないようです。

それでも流行りはあって、すごくおばあさんっぽい名前が今の流行りだそうです。
日本で例えると「ウメ」とかでしょうか。

さて、スウェーデン製の車といえば、サーブ(SAAB)とボルボ(VOLVO)が代表的です。
サーブ派とボルボ派は永遠のライバルだそうです。
フルフェイスのヘルメットのArai派かSHOEI派かみたいなものでしょうか。(わかりづらい)

サーブは今年(2017年)に消滅となるそうで、Oveが知ったら悲しむだろうな、と思ったり。(パーツは作られるそう)

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