語学学校SFI、夜間クラスの革命

昨日、5月9日は私の姉の誕生日でした。
メールで少し会話をして、そろそろスウェーデンに遊びに来ればいいのになぁと思ったり。(云ってないけど。なんでや)

家に帰って新しい本を用事の合間に開きました。
日本に帰国した友達からもらった本です。
なんと5月9日の出来事の話の本です。

スウェーデンの田舎に住んでみたらどうなるの日記

わー、何かすごい偶然。
メールしようかな、と思いましたが殺人事件の小説だったのでなんとなくやめておきました。

ノルウェーを舞台に話は6月まで日を追って進んでいくようです。
せっかくなので日にちを合わせて読みすすんでみます。

スウェーデンの田舎に住んでみたらどうなるの日記

さて、夜間の語学学校SFI。

最近素晴らしい展開になりました。

夜間クラスは仕事を持っていて昼間のクラスに来れない移民ばかりです。
クラスの半分以上が在スウェーデン5年以上。
なのに初心者クラスに通いに来る理由は、話したいし理解したいからです。

もう仕事してるからスウェーデン語できなくてもいいじゃない、とは何人かの日本人から云われた言葉。
なぜか仕事をしていない日本人だけがそう云います。
仕事をしている、していないにかかわらず他の移民からは出てこない言葉なんです。

ええやん、仕事あってー、と思って何となしに云ってると思います。

でもな、
さらっと無責任なことを云わんでー。

できるようになりたいねん。
話したいねん。
みんなの云ってることわかりたいねん。
自分がアホで歯がゆいねん。

だってスウェーデンに住んでんねん。

家族だけが世界じゃないねん。

できるようになりたいのにできてない、っていうストレスは色んなことにあると思います。
私にとってのスウェーデン語が、その人にとっての仕事にあたるんだと思います。

そうか、やりたいねんな、でいいんじゃないかと思います。

と、云うわりには勉強ちゃんとしてるか、私?とも思います。
Duolingoは毎日しているけど、1日5~10分くらいです。(現在30%終了。毎日やってるのになかなか進みません。)
家での会話もスウェーデン語を多めにしていますが、気を抜くと英語と日本語に。

学校で他の生徒がペラペーラと話しているのを見るとモチベーションにもなります。
そして先生はグッチャグチャのスウェーデン語でも我慢強く聞いてくれます。

が、BクラスからCクラスに進級し、授業は週に2回が1回に
新しい先生の授業がひどかった。

PCのログインパスワードを渡すのに1日がかり(2時間まるまるそれだけ。口頭で一人ずつじゃなくて紙で配れば?)。
例文で出てくる文法の説明がない。
PCで自習ばかり。

2週連続で「はい各自PCを取ってー」と先生が云った時のこと。

「今日もずっとPCだけですか?」と云ったことがあります。(多分私険しい顔だったと思う)

すると、いや、みんながログインできるかどうか確認するだけ、という返事。
その後はプリントを配って読みましたが、先生がプリントをそのまま読むだけ。

これは授業ではない。
と生徒のほぼ全員が思って過ぎた数回の授業。

他の生徒がクラスで署名を集めて、授業内容の改善、もしくは先生の変更を校長先生に提出。

私たちは教えてほしい。
勉強がしたい。
週に1回では足りない。
自習は家でするから学校でPC自習はしたくない。

すると翌週、新しい先生が来ました。

教師の経験がどれだけあるか、という自己紹介からはじまった授業。
そしてそれぞれのレベルをみるテストもはじめました。
先生はクラスみんなの名前も覚えてきていました。
昼のクラスでは何時間かけて学習する内容か教えてくれるので、どれだけ自習が必要かもわかります。

みんなのやる気が本気かどうかも試されます。

3回連続欠席で除名になります。
通常授業の後に会話のクラスが設けられました。
会話クラスは完全自由参加ですが、参加人数が少なければすぐにこの試みは終了になります。
夏休みまでに毎回一定人数の参加者があったらやる気が認められ秋からクラスは週2回に増えるそうです。

自習をどれだけやっているか先生が各生徒のプログラムにログインして随時チェックしてくれます。
進み具合によってアドバイスのメールもくれます。
わからないところは授業の日じゃなくてもメールで質問できます。

なんだ、この変わりよう。

どのレベルまでが求められるかが、はじめて明確になりました。
あ、じゃあここが弱かったから自習強化しよう、とわかりやすくやる気がでてきました。

スウェーデンっぽいな、と思うのは他のレベルの夜間クラスで週1回のところはそのまま週1回なんです。
なぜならそのクラスの生徒は何も云っていないから。

にほんブログ村 海外生活ブログ スウェーデン情報へ

ブログランキングに参加しています

いつも応援クリックありがとうございます


土曜日の殺人者 (集英社文庫)
アンネ ホルト
集英社
売り上げランキング: 458,798

広告

語学学校SFI、夜間クラスの革命” への2件のフィードバック

  1. 頑張りましたね。私も以前SFIの先生のやる気のなさに怒って蒸気機関車になったことがあります。そして校長に文句を言いに行きました。(クラスのグループを作って名前をつけるのに丸一日。熊さんチームとか星チームとかそんなの。大人の保育園だ!!)
    先生の実力で生徒の伸びが大いに変わります。いい先生の時に大いに頑張ってください。

    いいね

    1. カールソン夫人
      熊さんチームとかいらない(笑)
      そうなんですよね、初級の語学クラスって保育園みたいなことをさせられることありますよね。
      工芸学校で外国人生徒のために放課後スウェーデン語のクラスをしてくれたことがありました。
      外部の先生が来てくれたんですが、ミッドサマーの時にポールのまわりで踊るのの振り付けを踊らされました。(手でウサギの耳を作ったり、カエルのように跳ねたりするやつ)
      文化も学ぶ、という感じだったのかもしれないけど単語の意味さえもしらされず…
      言葉は話せなくても大人なのでつまらないし情けないです。
      やっといい先生に当たったので頑張ります!ありがとう!

      いいね

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中