一汁三菜料理教室を開催しました その2

料理に興味がないお義母さんからジャパニーズクッキングクラスを開催してほしいと云われました。
「季節感のある定食」をテーマに簡単な献立を考えいよいよ当日!
ところがクッキングクラスの雰囲気というよりも…

一汁三菜料理教室を開催しました その1」の続きです。


すっかりパーティーが始まろうとしているお義母さん宅。
このままではいけないと、声をはってみました。

はい、今日は日本の家庭料理を作りますよー!
使う調味料はこちら!

と調味料の説明に入るとみんなちゃんと興味を持ってくれました。
よかった(いや、料理教室やで)。

今回は日本製の調味料を使って本当の味を覚えてもらうようにしました。
メーカーは違ってもスウェーデンでも買えるものばかりです。
どのメーカーのものが日本のに近いかというプチ情報もぶちこみました。

そして食材の説明。

美味しい大根の見分け方とか、近所のどの店にあってどこが新鮮かとか。

スウェーデンの田舎に住んでみたらどうなるの日記

出来上がりはこんな感じです。
イメージしてくださいねー。

さぁ、まずはゴハンを炊きます。

お米の研ぎ方にみんなびっくり。
手の平の腹?で研ぐのよ。
研ぎすぎもよくないのよ。
予想していた通り、洗ってないか泡だて器で洗っていたと口々に話しています。

今回は炊飯器を使いましたがお鍋で炊く場合のアドバイスもしておきました。
炊く時に塩はいれませんよー。

炊飯器はスウェーデンでも売っていますがほとんどの人が持っていないので、炊飯器談義だか何だかがはじまりました。

予想外のところで話が膨らみ脱線していきます。
これは時間がかかるに違いない…

乾燥ワカメを見たことがなかったようで、水で戻すと色は緑になりますか?という質問が来たり。
思ったより日本食浸透してないわ。

菜箸と普通のお箸の違いとか。
え、そこ?というところに質問が飛びます。

日本人がお箸を使ってゴハンを食べるのは知られていますが、料理中も使うというのは知られていません。
私は編み物をします。(なんやねん、唐突に)
それを聞いて近所のおばあちゃんがなぜか新品の菜箸をくれたことがあります。
編み棒だと信じて疑わないおばあちゃんに、これお箸なの、と云うと「またまたぁー」とニヤニヤ。
旦那さんがいや本当に、と云っても「騙されないよー」と云っていました。

男性陣は何故かお箸の練習に夢中になりながらウイスキーをあおり続けます。

キュウリを薄く小口切りにしてね、と見本をみせてやってもらいました。
お、遅っ!
いや、慎重?

大根はかつらむきにしますが皮はキンピラにするので厚めでOKですよー。
多分はじめてかつらむきをしたのでしょう。
大根に対して直角に包丁を入れてから90℃に曲げようとしています。
斜めに切り込むとスムーズですよー。

人参と大根の皮は大きさを同じくらいにして切ってくださいねー。
人参のヘタ、ついたままです。
ヘタは固いからとりましょうねー。

それでも一品一品を作る時間は短いんですが、合間の雑談とお酒に時間がとられます。

そして途中で気が付きました。

お義母さん…
一切手を出していない…

私とお義母さんの間には常に2~3人居るように距離をとっている。
誰か切ってくださいねー、とか云うのをしれっとかわしている。

気づかれないように間合いを取るのがうまい!
さすが料理嫌い(いや、ホストなのでゲスト優先の気遣いか?)
しかし興味はあるようで、覗いたりはしています。

さぁ、いつになったらメインの鮭のみぞれ煮にたどり着くのか!

次回開催時は一汁一菜でいいかも。

感動の完結編はこちら→一汁三菜料理教室を開催しました その3

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