スウェーデン映画「同窓会/アンナの場合」

スウェーデン語タイトルは「ÄTERTRÄFFEN」
2013年スウェーデン公開。2015年日本公開。

スウェーデンの田舎に住んでみたらどうなるの日記

いじめられていた人が同窓会に行って当時の気持ちを話したらどうなるのか。

呼ばれなかった同窓会の後にクラスメイトに連絡をとったらどうなるのか。

すごい題材です。
誰しもがいつも心地よく人付き合いをしてきたわけではなく、自分の居場所がないと思ったことはあると思います。
でもつらいことは忘却の彼方に追いやって生活を続けてきたと思います。

監督であり、アーティストであるアンナ・オデルは違いました。

この映画はフィクションとノンフィクションがまざっていて、実際に同窓会に出席したけれどアンナに声をかけなかったクラスメイトの声などは一部ノンフィクションです。

題材もすごいですが、アンナ・オデルの精神力のすごさをみせつけられました。

アンナ・オデルは美大の卒業制作のアートパフォーマンスで世間を騒がせたことで有名です。

精神を患った女性が橋から飛び降りようとして警察に通報され保護され精神病院に搬送される、というパフォーマンスを行ったのです。

私は旦那さんと叔父さんからそのパフォーマンスの話を聞いただけで実際にみていませんが、アートといえば何をやっても許されるのか、警察のような公的機関を一個人の虚言で動かしていいのか、など色々と物議を醸しだしたそうです。
ただこのパフォーマンスは「こんなことをしたらどうなる」という表面上のことだけでなく、精神病院という閉ざされた世界の中で人がどのように扱われているのか、などを扱ったものだそうです。

アンナ・オデルの卒業制作、機会があれば見て、自分で考えてみたいです。

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