雨です。
庭にファミリーで遊びに来る野良猫がいます。
ネコのことをスウェーデン語のスラング?でキッセン(kissen)と云います。
うちの旦那さんがネコを見ると「キッセン」と話しかけているので私もキッセンと云っていますが、スウェーデン人の友達がそれはスラングだといいます。
が、どういうニュアンスなのかわかりません。
ネコちゃん、もしくはニャンコ的なニュアンスだと思っていますが定かではありません。
パパキッセン、ママキッセン、そしてブラザーキッセン、シスターキッセンが庭に来ます。
ブラザーキッセンの柄からパパキッセンをパパだと思っているのですが確かではありません。
ブラザーとシスターは去年の夏生れです。
スウェーデンでは野良猫は寒さで冬を生き延びれないと云われているようです。
なので、近所で誰かが飼っているのかと思っていましたが、パパキッセン以外は絶対にさわれず、警戒心がすごいので野良猫ではないかと。
警戒心がすごいわりに、みんな普通に家の中に入ってきます。
家の中に入るわりに、そばを通るとシャーッと威嚇されます。
そしてブラザーとシスターは平均よりもすごく小さいです。
成長期に栄養が足りなかったのか。
さて、シスターキッセンのまわりを飛び跳ねている2匹の子猫をみかけました。
ぎゃー。シスターがママになってる!
寒くなってきたし、雨も多くなってきたし、2匹のミニキッセンが心配です。
元鶏小屋、今は物置の壁の一部に穴があいていて、そこをキッセンが出入りしているようなので毛布を置きました。
使ってくれるといいんだけど。
さて、ひよこ豆でお豆腐を作った時にできたおからでファラフェルを作りました。
■おから ひよこ豆2dl(200ml)からできたもの
■カレー粉 5振り
■コリアンダーパウダー 5振り
■パプリカパウダー 3振り
■塩 小さじ2分の1
■胡椒 適量
■片栗粉 小さじ3
☆ケチャップ 大さじ4
☆ウスターソース(ウスターシャソース) 8滴
1)ひよこ豆のおから(豆乳を絞る時に軽く絞ったもの)にカレー粉(■)、コリアンダーパウダー(■)、パプリカパウダー(■)、塩(■)、胡椒(■)、片栗粉(■)を混ぜる
2)熱したフライパンに軽くオイルをひいて押し固めながら敷き詰める
3)弱火~中火でじっくりと焼く。焼き色ができたら裏返して両面焼く(途中蓋をしたりして中まで火を通す)
4)ケチャップ(☆)にウスターソース(☆)を入れて混ぜたソースをつけてお召し上がりください
リノベーション中の家の中に水道が通っていないので、手が汚れるのを避けてフライパンと同じ大きさで焼きましたが、ひっくり返す時に崩れる可能性が高いので小さいサイズで焼くほうがいいと思います。
ただ、ひっくり返す時に崩れても押し固めることができるので完全主義じゃない場合はビッグサイズでトライしてください。
小さくきったインゲンマメやコーンなどを入れるとさらにファラフェル感がでます。
食感を出そうとフライドオニオンをトッピングしましたが別になくてもよかったです。
ウスターソースはリーペリン・ソース(Lea & Perrins)を使っています。
ソースはあるならばとんかつソースでもいいような気がします。
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