スウェーデン アートドキュメンタリー映画「Kung Raine & Drottning Gunilla」

スウェーデン語タイトルは「Kung Raine & Drottning Gunilla」
2012年スウェーデン公開。日本未公開?
タイトルを訳すと「キング ライネ&クイーン グニラ」

スウェーデンの田舎に住んでみたらどうなるの日記

スウェーデン、Kalmar(カルマル)在住だったテキスタイルアーティストのライネ。
パートナーのグニラもアーティストでした。

2014年、あれは秋だったか、エーランド島在住のテキスタイルアーティスト、キッケン(kicken eriksson)から、ライネの80歳の誕生日パーティーがカルマルであるから是非行って同じ空気を触れなさいと云われ、全く面識がないのにパーティー会場に行きました。

会場がどこだかも知らなかったけど、グニラの永遠のモチーフ、ハートが見え、心臓音が開け放たれたドアから聞こえたので、ここかもしれないと覗いてみました。
疲れやすくなったから、と会場に運び込まれた大きなベッドに二人で横になりながらたくさんの人から祝福を受ける姿は、ジョンレノンとオノヨーコのようでもあり、フリーダ・カーロを彷彿とさせました。
ベッドの足元にはみんなからのプレゼントがのっていて、パーティー会場は二人の作品が飾られ、クロークにはみんなが持ち寄ったたくさんのケーキが並び、セルフサービスになっていて、誰も彼もがパーティーの雰囲気を楽しんでいました。

テキスタイルに親しんでいる人たちはライネとグニラが大好きで、それは作品のみでなく、彼らの生き方、そして二人の愛に影響を受けているように思います。

ライネが子供のころ、1940年代に男性が編み物をすることがどんなに難しい時代だったか。
それをずっと続けて、たくさんの人にセーターを編み、人生を折り返し、死を考え、自分の編んだものをほどいていくという作業を始めたライネ。

細かな作業ができなくなってしまったら、鉛筆で刺繍を書いて、こんな素敵なのができちゃった、と嬉しそうならイネ。

2016年5月27日、愛するグニラが亡くなってから半年たたずにライネも亡くなりました。
まだ、カルマルの彼らの住んでいた部屋には彼らの作品が窓から見えます。

見てみたい、やってみたい、きれいだな、これが好き、気に入っている、好きなことを続ける、というという感情を大切にしたいと思えます。

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