ヴァルプルギスの夜

スウェーデン王国のエーランド島からこんにちは。

そうです、スウェーデンは正式名称スウェーデン王国。
王国、というだけでなんだかジャングル大帝を思わせるような素敵な響きにかわりますが
4月30日は王様、カール16世グスタフ国王の70歳の誕生日でした。

なのであちこちの家で国旗がいつも以上にはためいていました。

普段は細長い三角で青と黄色のスウェーデンカラーのvimpelっていう旗ばかりかも。

国旗をあげるポールは普通の家でもあります。

陽がのぼったら旗をあげることができて
陽がくれたら旗を降ろさなくてはいけないそうです。
その時に旗が地面についてはいけないとか
特別なたたみ方で出来上がりは黄色のクロス部分が見えるようにしてはいけないそうです。
vimpelっていう旗はたたんだとき青が上にこないといけないそうです。

旦那さん、元消防士なので、国旗を取り扱う機会が多かったから、やたらと詳しいです。

さて、昨日はバルボリ(Volborg/valborgsmässoafton)という、春の訪れの祝い火を焚く日でした。
魔女と悪い精霊を遠ざける意味もあるそうです。

スウェーデンの田舎に住んでみたらどうなるの日記

ヴァルプルギスの夜って日本語ではいうんですか。一気に素敵感が増しました。

ノルウェーとデンマークにはないそうで、フィンランドは夏至の時に湖の上で祝い火を焚くと聞きました。

ちなみにスウェーデン王国内でも、地域ごとに違うと思いますが
エーランド島のうちの村では、村の子供たちが松明をもって登場。

スウェーデンの田舎に住んでみたらどうなるの日記

つみあげてある枯れ木の山は、各家やその辺から出たものを各自で事前に運んだものです。
晩の20時から燃やして、朝の6時すぎまでくすぶるぐらいの量ですが、一時期はすごかったらしいです。

ここぞとばかりに大掃除で出た燃えるものを運んできて
壊れたイス、タンス、テーブルから、小屋まで運ばれてきた時期があったそうです。

それに比べれば今なんて小さい小さい、とは旦那さんと旦那さんの従兄妹の話。

で、松明をもった子どもがぐるりを囲んで、
合図で一斉に松明を枯れ木の山に投げます。

火が全体にまわったら、みんなで歌をうたいます。

他の村では、コーラス隊が歌うそうですが
うちは村人が自分たちで歌います。

今年はシリア難民が一気に村に増えたので
彼らもシリアの歌をみんなで歌っていました。

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