乳がんの患者とその家族のサポートに、髪を寄付

「太陽と風の島」、エーランド島。
今日は風が強いです。

昨日は夏にストックホルムに引っ越した友だちが最後の荷物を取りに戻ってきてたのですが
うちの車、フロントライトが切れていました。
夜の運転できません。
実はスウェーデン、昼間もライトオンです。
早くなんとかしなくてはー。

レンタカーが激高だそうで、荷物だけ取ってあっという間に帰ってしまい会えませんでした。
ストックホルムまで5~6時間かかりますが、私が会いに行くわ!

都会、懐かしの都会。
なんでもある都会。

さて、私、9月半ばに髪の毛を寄付しました。
ガンなどの病気治療で髪が抜けてしまった子供たちに寄付できれば、と。

やっと見つけたのが、乳がんの患者とその家族のためのサポート機関、JohannaKlippet。

寄付された髪は、サポート機関に同意してくれたウィッグメーカーに買い取ってもらいます。
そのウィッグメーカー、需要の95%がなんらかの病気でウィッグを使用する人たち。
そして買い取ってもらったお金が、患者と家族のためのサポート費用となります。

スウェーデン語ですが、寄付する髪をどのように切るのか、こちらのYouTubeで見れます。

寄付できる条件は、パーマや毛染めをしていない30cm以上の髪。
私の髪は腰まであったので、40cmの寄付になりました。

hair40cm

このJohannaKlippet、スウェーデンで二番目に大きいヨーテボリという都市にあるので、
私の家の近くで髪を切ってくれるところがあるのかどうか、一生懸命探してくれました。

こういう時、やはり都会だといろんな人がいて、いろんな試みもあるので機会が多いです。

家から車で1時間の都会カルマルに、私の髪を切ってくれるヘアドレッサーの方が見つかったのは
寄付の問い合わせをしてから2か月半たってからでした。

Carl M. Lundh というウィッグメーカーのロッタさんが切ってくれました。
このウィッグメーカー、元はスウェーデンの会社だったのですが、なんと数年前に日本のアデランスに買い取られたそうです。
知ってる!アデランス!
とロッタさんと盛り上がりながら、日本とスウェーデンのウィッグの需要について話をしたり。
スウェーデンでは、男性の薄毛ももちろんウィッグの需要があるのですが、たいていは剃っちゃうらしいです。

ちょうど、ロッタさんは年に2回ひらかれる性同一性障害の勉強会から帰ってきたところ。
心は女なのに、男として暮らし、心のバランスがとれなくなってしまった人たちにもウィッグは需要があるそうです。

いろいろと考えさせられることがいっぱいでした。

JohannaKlippetでは、イベントの時はヘアカットは無料ですが、それ以外の時はヘアドレッサーの方にカット料金のディスカウントをお願いしているそうです。
このロッタさん、助け合いなんだから、お金はいらない!と。
でも、仕事の時間もとって、技術も使って、寄付した髪のその後の面倒(送ったり)までしてくれるので
私としては何かお礼がしたくて、ささやかながら庭でとれた豆を包んでいきました

すごく喜んでくれて、後日「今もらった豆を食べてるの!美味しいー!娘に半分わけてあげたわー」とメールをくれました。
彼女もエーランド島北部にサマーハウスをもっているそうです。

10月はピンクリボン月間。
スウェーデンも検診があって、お知らせがきていました。
はじめてのスウェーデンでの検診、これも都会カルマルまで行きます。

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