白鳥のレスキュー

「太陽と風の島」、エーランド島。
島を囲うように雨雲があちこちに見えましたが、島は秋晴れ。
車を運転中の1時間の間に、なんと5つも虹を見ました。

さて、昨日は旦那さんが「タフ・バイキング(tough viking)」から帰ってきました。
タフなので、レースが終わってシャワー浴びてごはん食べたらその日のうちに帰ってきました。
レースが終わった後に「Dekita.」と軽いメールを送ってきただけあって、
できなかった種目はなく、ペナルティの腕立て伏せは一度もしなかったそうです。
さすが元消防士。

うちの旦那さんは、日本に来る前の5年間、エーランド島で消防士をしていました。
エーランド島の消防士はフルタイムではなく、パートタイムになります。
人口が少ないので、火事や事故も少ないから。
でもパートタイムと云ってもそこは消防士。
火事はもちろん、交通事故、ボート事故などあらゆる事故のレスキューに対応できるように訓練はたくさん受けます。

パートタイムということは、エーランド島の消防士さんたちは、他の仕事も持っています。
旦那さんが消防士だったときは、1か月に1週間、消防士の仕事の時間がまわって来たそうです。
その1週間は、消防署から車で5分以内の場所から出てはいけません。
どうしても出なければいけないときは、他の消防士さんに「3時間だけかわって」とかお願いして交代してもらうそうです。
もちろん、その他の時でも、呼び出しがあったら駆けつけます。

ところで、エーランド島には白鳥がたくさんいます。
今日、海辺を散歩した時に白鳥を見て思い出しましたが、
旦那さん、白鳥のレスキューもしたことがあります。

IMG_4401

冬に、住人から「何日も同じ場所に白鳥がいるけど…」と連絡があり、見に行くと
凍った海や池で白鳥が身動きがとれなくなっていることが多々あるそうです。

そんな時は、レスキュースーツを着て凍った海や池に入り、白鳥の周りの氷を切って、氷ごと白鳥を小屋に運ぶそうです。

白鳥はけっこう気性があらいのでレスキューの際は要注意。
首をつかんで羽の下に頭を入れると大人しくなるそうです。
もしくはブランケットをかけて暗くしてあげたり。

凍る前に気づいて、白鳥!

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